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History

石州和紙(石州紙)とは

石州和紙(石州紙)は、島根県西部 石見(石州)地方で、製造された紙です。
自然と歩調をあわせて作る、石州和紙は約1300年もの間、ここ石見(石州)地方では、手漉き和紙が漉き続けられ、守られてきました。

石州和紙(石州紙)は、島根県西部 石見(石州)地方で、製造された紙です。
自然と歩調をあわせて作る、石州和紙は約1300年もの間、ここ石見(石州)地方では、手漉き和紙が漉き続けられ、守られてきました。  

Traditional crafts

伝統的工芸品「石州和紙」

伝統的工芸品産業の振興に関する法律により平成元年4月11日に「石州和紙」は、伝統的工芸品の指定を受けました。
伝統的工芸品産業の振興に関する法律が昭和49年5月に施行されて以来、経済産業大臣により指定された伝統的工芸品は236品目(2021年1月現在)にのぼっています。これまで長い我が国の歴史の中で幾多の変遷を経て、生活に溶け込み育まれてきた「伝統的工芸品」は、現在に至るまで広く愛用されておます。石州和紙はこの伝統的工芸品に平成元年4月11日に指定されました。

product

製品ラインナップ

product

製品ラインナップ

楮紙・三椏紙・雁皮紙の一枚ものから、重要無形文化財の石州半紙をはじめ画仙紙、書画用紙、賞状用紙、染め紙、封筒、便箋、葉書、名刺、色紙、和帳、巻紙、その他多種多様の和紙と製品があります。

Workshop

工房の紹介

石州和紙製造を継承する工房は4カ所あり、独自の技術を積み重ね、石州和紙の伝統を守り、手漉きの技術を続けています。

About

石州和紙協同組合について

石見地方において1,000年以上前から紙漉きの秘術は、現在、4つの工房が共同で生産を担っています。        

Experience / Visit

メディア・見学希望の皆様へ

           

石州和紙製造に関する撮影、並びに取材。石州和紙製品にご興味のある方はこちらのフォームよりお申し付けください。