石州和紙会館
当会館について
当会館は、重要無形文化財の「石州半紙」・伝統的工芸品「石州和紙」の技術伝承を目的として、2008年10月開館しました。

和紙会館

浜田市三隅町古市場地区は昔ながらの伝統的技術・技法を今もなお、かたくなに守り続けている地域であり、日本全国の産地の中で海の見える紙漉きの里は石州だけです。

重要無形文化財の「石州半紙」を代表とする石州和紙の技術・技法は、三隅町を中心に住む職人の手で一貫して保持されてきましたが、この数年間で貴重な職人としての人材を失い、事業所は四軒となりました。

平成20年10月にオープンしました石州和紙会館の大きな役割は石州和紙の技術・技法を研修する施設として後継者育成を図ることです。且つ、日本の和紙の情報発信と国際交流の情報発信の場、会館オリジナル和紙の製造と商品開発を行うことです。

さらに、原料栽培を行っている楮生産者組合等との連携を強化し、地元産の良質の原料の確保を図ります。

和紙会館の工房内では石州和紙製造の全行程の体験などができ、展示室では石州半紙技術者会と石州和紙協同組合の和紙を一同に展示し、地域と密着した施設です。


 正面入口

 展示室・ショップ

 工房